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株式会社サンメック

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ステンレス製缶品 / 精密製缶品 / 一般製缶品 / 機械加工品 / 装置組立

MESSAGE

目指すべきは、
プロフェッショナル・エンジニア集団。

鉄、ステンレス、アルミなど、様々な精密製缶とマシニング加工を中心に、各種産業機器の設計から製造までを行なっているサンメック。製缶・溶接構造物を製作する会社で、開発、設計も含めた装置製造が可能なのは、サンメックの特徴だ。「設計部があることで、お客様のイメージや構想段階から支援できます。必要機能、仕様、条件などをヒアリングし、それを経てものづくりをするので、結果、製品付加価値をつけることができるのが、弊社の強みだと思います」と佐藤社長は話す。実際、設計部はお客様から好評だ。その理由のひとつに、製缶・溶接の現場を熟知した上で設計をすることにある。「ものがわかっていた上で設計してくれるからいい、と。そうお客様におっしゃっていただけるのはとても嬉しいですね。実際に設計を担当する社員には、一通り現場の全ての工程を立ち会わせ、学んでもらいます。つねに現場の仕事を理解した設計者になるように教育しているので、そこがお客様からも重宝していただける、大きな理由になっていると思います」。創業は1939年。祖父が創業したサンメックに25歳で入社し、30歳のときに先代の父親から跡を継いだ佐藤社長がまず取り組んだこと、それは会社の組織体制を整えることだった。「当時の弊社は一匹狼の職人集団だったんです(笑)。それで会社が未来に続いていくためには何が必要なのか考えた末、社長に就任した3年後にはISO認証を取得しました。当時はまだISO認証が必須ではない時代でしたが、このISOに当てはめて、お客さまに高品質な製品を届けるには会社としてこうあるべきだという組織体制とマニュアルを構築していきました」。個々の強みを尊重しながら、組織として成長していく。今もその過程にあるという佐藤社長が目指すサンメックの姿とは?「プロフェッショナル・エンジニア集団です。エンジニアとは技術者を指しますが、弊社が求めるのは技術だけではなく、その技術をまとめあげるセンスと能力。ひとりひとりが真のエンジニアになるために、日々精進していきたいと思います」。

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STAFF

  • 代表取締役社長

    武士 洋一

    代表取締役社長

    武士 洋一

    祖父は日立製作所の日立工場で製缶の組長をやっていたんです。
    それが55歳で定年退職した後、日立製作所からの要望もあって弊社を創業。
    その頃から時代は大きく変化しています。
    常にアンテナを高くして、世の中の変化に対応していかなければいけません。

  • 取締役専務

    鈴木 教仁

    取締役専務

    鈴木 教仁

    先代社長の時代から勤務して、32年。つねに今以上に弊社を成長させていきたい。
    その想いで突き進んできました。業務全体を見ながら、営業も担当。
    メールの時代ですが、私は直接訪問を大切にしています。
    1対1の繋がり、顔が見える対話から生まれる信頼関係があります。

  • 業務部

    為永 育也

    業務部

    為永 育也

    5年前に入社してまず感じたことは、社内の活気です。
    30代の社員が多いということもあるかもしれません。
    みな物事のスピードが速く、活気に溢れた職場なので働いていて楽しいです。
    お客様の希望を製品に具現化できて、それを喜んでいただけた瞬間が何より嬉しいです。

BUSINESS ACTIVITIES

ステンレス製缶、機械加工、各種産業機器の一貫生産で、製品に付加価値を与える

創業以来、ステンレス製缶を主に、一般製缶・機械加工に加えて、近年は自社開発による放射線放射線遮蔽容器や遮蔽バックなどの除染アイテムの製造・販売も行う。また、各種産業用装置の設計・構造を手がけることで、信頼性の高い設計、製造を得意としている。ISO9001(JQA-QMA12080)認証取得

MACHINERY

設備紹介

創業当時からステンレス製缶を得意とし、専用の工場を完備

鉄を中心に加工する工場とステンレス、アルミを加工する工場を完全に分離し、切粉、鉄粉などがステンレス素材に付着して生じるサビ、劣化が起きないクリーンな環境を整えている。また汎用旋盤、マシニング加工機を導入し、製缶板金と機械加工の複合加工がワンストップで可能。WES、JIS、ASME溶接施工技術認定、JISNDI(UT)を取得。

  • ステンレスの溶接

    ステンレスの溶接作業の様子。徹底したクリーンな環境を整え、各種精密部品、産業装置、金属配管を手掛けている。

  • マシニング

    形状を変える加工や穴加工などに最適なマシニングセンタ(写真)。プログラムの指示により自動で工具交換が出来る。

  • CAD

    設計部ではお客様と仕様を取り決め、3D、2D-CADで設計・製図。強度解析なども必要に応じて行っている。

株式会社サンメックの現場メシ『里川』の仕出し弁当

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ABOUT

会社概要

社名
株式会社サンメック
代表取締役社長

佐藤 恒介

住所
〒319-1416 茨城県日立市田尻町3丁目28番地1号
TEL
0294-42-3077(代)
FAX
0294-43-3216
HP
http://www.sunmec.jp/

CONTACT

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TEL - 0294-33-2151

受付時間:平日9:00~17:00