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株式会社旭製作所
COVERAGE
材料 / 製缶 / 溶接 / 焼鈍 / 非破壊検査 / 機械加工
STAFF
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代表取締役社長
武士 洋一
代表取締役社長
武士 洋一
祖父は日立製作所の日立工場で製缶の組長をやっていたんです。
それが55歳で定年退職した後、日立製作所からの要望もあって弊社を創業。
その頃から時代は大きく変化しています。
常にアンテナを高くして、世の中の変化に対応していかなければいけません。 -
取締役副社長
武士 哲也
取締役副社長
武士 哲也
26歳で入社し、現在、組織全体の実務面を統括しています。
弊社が目指すべきところは、技術集団であること。
そのなかでも厚板溶接品に対する技術力は、弊社の強みだと思っています。
この技術力を絶やさないためにも、人材育成には力を入れていきたいです。 -
生産技術課組長
菅野 孝義
生産技術課組長
菅野 孝義
お客様からの図面を解体して部品図を制作し、部品の切断を発注するなど、
お客様と現場をつなぐ仕事をしています。
弊社と言えば“とりあえずやってみよう精神”が強い会社だと思います。
これまで経験のない製品でも、知識を駆使して完成させる力があります。
BUSINESS ACTIVITIES
創業以来、製缶・溶接構造物を製作
2002年に品質マネジメントシステム「ISO9001:2015」を取得。ISOを経営の柱としながら、主に水力、火力、原子力発電設備、建設機械の溶接構造物を製造。多岐にわたる材質の溶接、高品質・精度が要求される構造物を製作することを得意としている。
MACHINERY
設備紹介
溶接・非破壊検査の公的資格取得
溶接ではアーク溶接、半自動溶接、ステンレス溶接、銀ろう付けの技能資格を取得した技術力のある複数の社員が、66台ある溶接機と10台のポジショナーを使用。また、完成時の製品検査では、非破壊試験技能者の資格を取得した複数の社員によって徹底した品質管理を行なっている。WES、JIS、ASME溶接施工技術認定、JISNDI(UT)を取得。
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ポジショナーキャプ
特大ワークを自在に傾斜・回転させる溶接ポジショナー(写真)は、最大38トン。このポジショナーで最適な溶接姿勢を得る。
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焼鈍炉
大型電機設備部品や産業用溶接構造物の製造を多く抱える、旭製作所の焼鈍炉
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超音波探傷器
品質保証部による、非破壊検査。超音波探傷器(写真)によって内部の傷や割れ、 接着・剥離検査、厚さ測定などの検査をする。
株式会社旭製作所の現場メシ 会社の仕出し弁当
READ MOREABOUT
会社概要
- 社名
- 株式会社旭製作所
- 代表取締役社長
-
武士洋一
- 住所
- 〒317-0063 茨城県日立市東滑川町5-5-40
- TEL
- 0294-43-3451(代)
- FAX
- 0294-43-3452